NBOXの写真と乗ってみた感想

 N BOXカスタムが我が家にやってきて早2週間ほどが経ちました。まだあの新車特有の匂いが車内に残っています。メインで使用しているのが夫の為、私はまだ数回した運転していないものの、助手席や後席に乗っている方がこの車の魅力を感じられるような気がしています。

 その理由は、なんといっても室内空間にあります。解放感、見晴らし、広さ、インテリアのデザインなど、どれをとっても「駄目」と言いきれる点がありません。軽自動車の購入は初めての我が家ですが、今時の軽の進化には驚かされます。前席に乗った際の見晴らしの良さ、解放感溢れるフロント部分は普通乗用車に引けを取りません。乗った時の目線の高さも良く、運転も楽に感じられます。私は日常的にマツダの「アテンザスポーツワゴン」を乗用しているので、尚更この乗り位置が高く感じられるのかもしれません。

 インテリアのデザインですが、N BOX購入の際にディーラーで展示してあった「ステップワゴンスパーダ」の室内を覗いたのですが、それの縮小版といったところでしょうか。いわゆる「THE 軽自動車」といった感じの“安っぽさ”は感じられません(軽自動車全ての内装が安っぽいわけではないのでしょうけど、あくまで数台の軽を見てきた個人的な印象です)。ブラックでまとめられた引きしまった室内は、私達夫婦にとってはとても好印象でした

 そして最大の魅力である広さ。特に後席の足元スペースは軽自動車の中でも最大でしょう。子供一人が横になって寝られる余裕があります。そんな状態でも「前席がキツイ」ということは勿論なく、前後でゆったりとした空間を維持することが可能です。たまに後席に敢えて一人で乗ることがあるのですが、この広々とした空間を一番感じられるのでとても気に入っています。

 ドライビングに関しては、先ほどもあげましたが見晴らしが良いので基本的に“運転し易い車”だと思います。ハンドルも軽く、軽なので小回りもききます。一点だけ気になるのは、加速時のエンジン音。回転数が上がると、ややノイズが気になりますね。この辺りはやはり軽自動車だな、と感じるポイントではあります。ただ購入を断念するレベルではなく、私の中では「軽だから」と割り切れる程度の問題です。

 デザインはノーマルと好みが分かれるところかと思いますが、我が家はカスタム派。加えて「ポリッシュドメタル・メタリック」のカラーがお気に入りで、カスタムのデザインとマッチしていると思います。メッキグリルと合わせてもいかつすぎず、遊びすぎず、ほどよく存在感を放っているのではないでしょうか。

NBOX前方
 前方です。カスタムの特徴であるメッキグリルで飾られたフロントフェイスが目を惹きます。単なる箱型ではなく、ライトの配置で僅かに横にも凸凹としたデザインであることが分かります。夜間の走行時は3眼デザインのディスチャージヘッドライトが威力を発揮。メッキに沿う様に装飾されたブルーのフロントアクセサリーLEDは、このボディカラーでなら主張しすぎず程よいイルミネーションとして楽しめます。

NBOX斜め前方
 斜め前方です。迫力のあるメッキラインがノーマルとの違いを見せつけます。斜めアングルの方が、ただ単にいかつい印象よりもスタイリッシュに見えるのではないでしょうか。第一印象では、“良くも悪くも斬新なデザイン”だなという気持ちが強かったのですが、今では見れば見るほど味のある良いデザインの車だなと感じるようになりました。

NBOX側面全体
 側面全体です。エンジンルームとなる前方がコンパクトにまとめられているのがこの車の特徴の一つ。室内の広さの要因は、このフロント部分にあるとも言えます。しかしながら、高い衝撃吸収性も兼ね備えています。外見だけでは判断しにくいかもしれませんが、思った以上に高さのある車です。室内に入れば、その高さを如実に実感することができます。

NBOX側面前方 
 側面前方です。Hondaスマートキーシステムが標準装備となっています。キーを所持していれば、ドアノブのボタンを押すだけでロック開閉可能。以前乗っていた車にもついていた機能ですが、この機能は鍵を鞄などに入れたままでも開けられて非常に便利です。アルミホイールは14インチのものが標準装備となっています。

NBOX側面後方 
 側面後方です。運転席側の後方ドアは手動スライドドア、助手席側がパワースライドドアとなっています。どちらも半ドアの状態まで閉まると自動で完全に閉まる仕組みになっています。ボディ全体には「ウルトラグラスコーティング」を施して貰っています。暫くの間、洗車は水洗い程度で十分とのことで、その効果は5年ほどあるとか。しばらくはこの新車の輝きを維持できそうです。

NBOX斜め後方 
 斜め後方です。ノーマルタイプにはない、空力性能の向上とデザイン性を兼ね備えたテールゲートスポイラーが特徴的です。これがあるとないとではやはり大違いですね。見た目にもスポーティで軽快な印象があります。後ろは正に箱型といった感じの形で、前方と比べても比較的スッキリとしたラインになっています。

NBOX後方 
 後方です。真後ろからのアングルだと、アクティバンやバモスといった箱型のバンの様な印象になります。ノーマルタイプには一部に施されているメッキがよりワイドに装飾されており、後ろから見てもその違いが分かり易いデザインになっています。クリアレンズのLEDリアコンビネーションランプが装備されており、視認性だけでなくデザイン性も高い作りになっています。

NBOX前席全体 
 前席全体です。ハンドルには「D.A.D」のハンドルカバー装着済み。フロント部分の解放感がお分かり頂けるでしょうか。ガラスはほぼ垂直に設置されています。頭上の空間もかなり広々としていて、高さがあります。そのせいか、ミラーやバイザーの位置が非常に高く感じます。軽自動車の中でもインテリアのデザイン、質感はとても上質な印象が持てるものとなっています。

 
 インパネ部です。エンジン始動でブルーのイルミネーションがメーターを演出します。ブラックで引きしまったインテリアにブルーのラインが光ると、スポーツタイプの車というのがより際立たされます。この演出がやりすぎ感や頑張っている感を出しているかというとそうでもなく、カスタムの仕様に沿ったイメージを持ちつつメーターも見易いです。ボタン一つで「ECONモード」に切り替え可能で、エアコンなどの協調制御により燃費性能の向上にも役立ちます。

 
 センターコンソール部です。「Lパッケージ」はフルオートエアコンが標準装備となっています。エンジン始動はワンプッシュで稼働できるスイッチ式。装着ナビはCarrozzeriaの「AVIC-MRZ03」です。この部分の作りも、普通乗用車と同等の質感を持っておりチープさなどは微塵も感じさせません。

 
 足元です。社外品のマット装着済みです。後席もさることながら、前席の足元も非常にゆったりとしたスペースがあります。運転席と助手席の中間部分となるスペースに余裕があり、鞄なども置き易いです。ペダルはパーキングブレーキがフットブレーキとなっています。ダッシュボードの他にセンターコンソールの下部に収納ボックス、ダッシュボード上部やハンドルの下部にもちょっとした物置スペースがあります。

 
 リアハッチ開口状態(後方)です。リアハッチはかなり大きく感じます。開き方もワイド。開口高1200mm、開口幅1055mmとなっています。シートはめいっぱい後ろに下がっている状態ですが、多少の荷室スペースは残っています。また、このスペースの下には応急パンク修理キットが収納されています。

 
 リアハッチ開口状態(斜め後方)です。このアングルだと、大きなリアハッチの開き具合が非常にわかり易いのではないでしょうか。写真番号⑫と同じく、リアシートはめいっぱい後ろまできています。勿論、このシートを倒すことでより大容量のラゲッジスペースを作り出すことが可能となります。

NBOX後方オープン
 シートアレンジ1(後方)です。リアシートを前方に倒した形となります。大人が横になれるほど広大なスペースの完成です。その広さは27インチの自転車がそのまま積載可能なほどの空間。遠出の際には車中泊も問題なさそうです。この大容量スペースに関しては、今のところ乗用軽自動車の中で右に出る車はいないのではないでしょうか。


 シートアレンジ1(側面)です。写真番号⑭の状態を助手席側の後席ドアから撮影した物です。リアシートは完全にフラットな状態になっています。女性の力でも簡単にアレンジ可能で、戻すことも同様です。小さな子供であれば、2~3人は横になれるかもしれないですね。


 シートアレンジ1(ドア全開口側面)です。全席のドアは真横まで開くので、多彩な乗り降りシーンに活躍します。助手席側がパワースライドドア仕様。両ドアを全開に開くと、その開口の広さを実感します。室内が丸々見渡せる開口幅ですので、荷物の積み下ろし、乗り降りは言うまでもなくとても楽に行えます。


 シートアレンジ2(斜め前方)です。リアシートをチップアップした状態です。使い方としては、小さな子供が着替えをしたりする際にはこの状態だと非常に便利かと思います。室内高は実に1400mm。夏場のレジャーシーズンにも重宝しそうですね。こちらも女の私でも簡単にアレンジすることができました。

NBOX値引き交渉体験レポート

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